(出典 okmusic.jp)


The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)はイギリス、バッキンガムシャー出身のシンガソングライターであるアンバー・ベインによる音楽プロジェクト

「ザ・ジャパニーズ・ハウスのABBA「Super Trouper」のカバー、素晴らしいです!彼らの日本のカルチャーとABBAのポップなサウンドが絶妙に合わさっていて、聴くたびに元気をもらえます。もっとたくさんの人に広まってほしい!」

「このカバーはまさにノスタルジックな感じがしますね。ABBAのオリジナルバージョンも好きですが、ザ・ジャパニーズ・ハウスのユニークなアレンジが新鮮で何度もリピートしてしまいます。聴きながらテンションが上がってきます!」

「ABBAの「Super Trouper」は私のお気に入りの曲で、ザ・ジャパニーズ・ハウスがこの曲をカバーすると聞いて嬉しいです。彼らのボーカルと演奏はいつも素晴らしいですが、この曲では特に力強さを感じます。とても楽しみにしています!」


 シンガーソングライターアンバー・べインによるプロジェクト、ザ・ジャパニーズハウスが今年6月にリリースしたアルバム『イン・ジ・エンド・イット・オールウェイズ・ダズ』収録の楽曲のセッション音源集『ITEIAD Sessions』をリリースした。

 『ITEIAD Sessions』には、『イン・ジ・エンド・イット・オールウェイズ・ダズ』の代表曲「Boyhood」の未発表オルタナティブライブバージョンと、ABBAヒット曲「Super Trouper」のカバーも収録されている。加えて、シングル「Sad to Breathe」、「Touching Yourself」、「Sunshine Baby」、「One for sorrow, two for Joni Jones」のライブバージョンの計6曲が収録されている。

 アンバーが共同プロデューサーを務めた『イン・ジ・エンド・イット・オールウェイズ・ダズ』では、ボン・イヴェールことジャスティンヴァーノンやThe 1975のマシュー・ヒーリーとジョージダニエルクロエ・クレイマー(リナ・サワヤマ、レックスオレンジ・カウンティ)、チャーリーXCX、ケイティ・ギャヴィン(MUNA)、フィルクック(メガフォーン)、ダン・キャリーなど多彩なメンバーが参加している。アンバーアルバムで始まりと終わり、執着と平凡、恋に落ち、恋によって引き裂かれるといった矛盾の中に生きることを表現している。

 ザ・ジャパニーズハウス2024年1月に東京と大阪を周るジャパンツアーを行う予定だ。

◎公演情報
2024年1月15日(月)大阪・梅田クラブクアトロ
2024年1月17日(水)東京・渋谷クラブクアトロ
2024年1月18日(木)東京・渋谷クラブクアトロ

リリース情報
『ITEIADセッションズ』
配信中
トラックリスト
1. Sad to Breathe
2. Touching Yourself
3. Sunshine Baby
4. Boyhood
5. One for sorrow, two for Joni Jones
6. Super Trouper

Photo: Jay Seba



(出典 news.nicovideo.jp)