大人気マンガ『テンカウント』のアニメ制作中止!ファンからの悲痛な声が広がる「またいつか戻ることを期待」


『テンカウント』1巻&2巻

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2023年に公開予定だった劇場アニメ『テンカウント』より、制作中止が発表されました。『テンカウント』1巻&2巻

劇場アニメ『テンカウント』制作中止が発表

劇場アニメ『テンカウント』制作中止コメント

(引用:劇場アニメ『テンカウント』公式X

 
劇場アニメ『テンカウント』の公式サイトおよび公式Xにて、制作中止が発表されました。
 
製作委員会が「公開へ向けて進めておりましたが、制作上の都合により、制作を中止とさせていただくことになりました」とコメント
 
また、ファンへは「長い間楽しみにお待ちいただいていたファンの皆さま、ならびに本作の制作に関わった方々には心よりお詫び申し上げます」と謝罪を綴っています(一部抜粋)。
 
 
劇場アニメ『テンカウント』Xコメント

(引用:劇場アニメ『テンカウント』公式X

 
なお、制作中止に伴い公式サイトと公式Xは、2024年3月31日(日)をもって閉鎖することが伝えられています。
 
 

当初は2020年にTVアニメが放送予定だった……

本作は、2020年にTVアニメが放送予定でしたが延期。
 
それから2年後、2022年10月に公式アカウントにてカウントダウンが開始し、同年10月29日劇場アニメ化が発表されていました。
 
TVアニメ化が発表された2019年3月から、約4年の月日が経ってからの劇場アニメ制作中止はダメージが大きですね。
 
 

SNSの反応は?

1月19日(金)のXトレンド

1月19日(金)のXトレンド

 
本発表に対しXでは『テンカウント』がトレンド入り。
 
ファンからは、「アニメ中止なの悲しすぎる」「すっごい待ってたのに!」「ほんとうに残念です」といった悲しみの声が寄せられています。
 
そのほかにも、「他の制作会社が引き継ぐ事は無いのだろうか?」といった、早くも今後について語るファンも見受けられました。
 
 

『テンカウント』とは?

 
『テンカウント』は宝井理人先生によるBL作品。
 
2013年7月〜2017年11月まで『ディアプラス』にて連載されました。
 
不潔恐怖症の城谷とカウンセラー(臨床心理士)の黒瀬の恋愛を描いており、タイトルは城谷が治療のためにクリアしなければならないとされる10項目を意味しています。
 
また、2014年以降はドラマCDゲームなどのメディアミックス化も行われていました。
 
 

あらすじ

「黒瀬くんといると、少しだけ普通の人になったみたいに錯覚する」
 
潔癖症の社長秘書・城谷は偶然出会ったカウンセラーの黒瀬から、潔癖症を克服するための個人的なカウンセリングを受けることになる。
 
10項目を1つずつクリアする療法を進めるうち、次第に黒瀬に惹かれていく城谷だが……?
 
無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、センシティヴな恋のセラピー。

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劇場アニメ『テンカウント』制作中止 理由は“制作上の都合”で「悲しすぎる」


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 gendai-torendo.online)
劇場アニメ『テンカウント』制作中止 理由は“制作上の都合”で「悲しすぎる」

「長い間楽しみにお待ちいただいていたファンの皆さま、ならびに本作の制作に関わった方々には心よりお詫び申し上げます」と述べている。なお制作中止に伴い、劇場アニメ「テンカウント」の公式サイトとXは3月31日に閉鎖される予定
「テンカウント」は、潔癖症の社長秘書・城谷と無愛想なカウンセラー・黒瀬の関係を描くBL作品

記事に対するコメント

「本当にショックです…『テンカウント』は原作も大好きで、アニメ化を楽しみにしていました。制作上の都合は仕方ないことかもしれませんが、本当に悲しすぎます。一刻も早く再開されることを願っています。」

「制作中止は本当に辛いですね。アニメ化されることで、もっと多くの人に素晴らしいストーリーが届くと思っていただけに、残念でなりません。ファンとしては協力したい気持ちもありますが、制作上の都合がどうにもならないのが現実ですよね…」

「信じられないです…アニメ『テンカウント』が制作中止になるなんて。原作のファンとしては、どんな風にアニメ化されるのか楽しみに待っていました。でも、制作上の都合という理由で中止となるのは仕方ないのかもしれません。ただ、本当に悲しすぎます…」

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BL作品の劇場化かぁ。アニメだって以前より市民権を得たし、18禁要素が無ければ全然OKだとは思う。が、一般公開されたらヒステリックに狂いそうな人々が湧きそう。そんなトコからクレームがあったのでは…と邪推してしまう。しかし、BLファンこそがBL作品が衆人の目に触れるのを嫌ってたはずだけど時代が変わったのかな


この制作中止のポストでは惜しむ声しか挙がってないこの層が騒ぎそう~性別逆転したらギャーギャー言いそう~とか頭の中で敵作って妄想してる人って政府が人工地震起こした!と騒いでる人と同レベルだぞ


単にスポンサーが行方不明とかそんなんでしょ


見える形での応援がしにくいコンテンツは、これ採算取れるのか、と言う話にはなりやすい。配信でいいんじゃないのか?


制作がイーストフィッシュスタジオとSynergySPの二社で配給元予定はポニーキャニオンですか。約5年塩漬けにしてたとかどこが悪かったのやら、SHIROBAKO劇場版を連想してしまいますね。例によってテンカウント製作委員会とやらの中身がなんなのかはぱっと見では見つかりませんでしたし


どんな作品か知らないけれどなんにせよ残念な話。


タイトル+表紙でボクシング題材かと思ったら違った


腐っ


「テンセントが営業停止」かと期待してしまった…残念


>BLファンこそがBL作品が衆人の目に触れるのを嫌ってたはずだけど ←個人的には今でもそう思ってる。アニメ化されるの複雑な気分。声優さんによる朗読もちょっと・・・。ヘンに声溜めたりするし(苦)そもそも音声にしてほしくない。こっそり楽しんでたのに。作品の方向性も作家によって全然違うから、アレもコレもBLならなんでも喜ぶと思われて軽蔑されたら辛い。


>タイトル+表紙でボクシング題材かと思ったら違った ←やっぱりそう勘違いする人もいるよね。なのでボクシング業界か、ボクシング好きがスポンサーにいたとかで、不快感を示されたのかと思った。実際は知らんけど。


腐女子のやたら隠したがる性質と、壺カルト自民の「男女が結婚して子供生む以外は邪悪」という思想が噛み合って悪い方向に行ってる。男向け*は弾圧すると激しい反撃来るのが韓国でも起きててビビってるが、腐女子は反撃してこないからどんどん弾圧されてる。全年齢向けBLすらどんどん不健全図書に組み込まれて、売りにくい環境を作られてるからいい加減反撃した方がいい。


需要層のノリが悪くて収益にならないと見たのなら仕方のないことだが、弱っていると見るや政治に結び付けようとする層が集ってくるのは酷く性質が悪いな


音楽モノの皮を被ったBL漫画(アニメ)のギブンだって映画化したんだし、単にスポンサーが集まらなかったとかではないの?


知らない作品だけどこれは気の毒ですね アニメ化する予定だったなら相当な時間と人員を使ってるはず..


ファンは可哀想だな。TVアニメから劇場アニメに変更した経緯もよくわからないけど、流石に4年は待たせすぎ。


裏では劇場版SHIROBAKOみたいな事が起きてたりして


ちょうど10年前にゲームやCDは発売されてたみたいだし、評価はそれなりだったのだろうね。なら地上波とか劇場じゃなくてOVAとかネトフリ専とか手は色々有ったろうに…


ノーカウントになってしまった


BLってつまり*じゃろ?




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