独自の探索要素と恐怖の水族館 ─ 8年の努力で制作された「アクアリウムは踊らない」の驚くべき完成度とは?
(出典 shimarisumura.net)
2月9日、自ら「ホラー嫌い」と公言する作者が8年かけて制作したホラーゲーム『アクアリウムは踊らない』が、公式Xアカウントにて完成したことが報告された。正式リリースについては近日発表される予定で、前編が無料で公開されている。
完成したよ…蒸発した4人見てるか… https://t.co/j46ijOvEb4
— アクアリウムは踊らない🐠ホラー嫌いが作るホラゲ (@aqua_dance_) February 9, 2024
公式Xアカウントの投稿によると、本作は友人4人を含めた5名で制作される予定であったが、作者の橙々氏の情熱が友人のやる気をはるかに上回ってしまい、一人取り残されてしまったという。その結果、橙々氏が8年もの間、約4000時間を費やして本作を完成させた。
この投稿には、「創作モンスター」、「素晴らしい」、「制作過程がホラー。完成おめでとう」と、一人で完成までこぎつけた作者を称賛するコメントが多数寄せられた。
(画像は公式PVより)
『アクアリウムは踊らない』は、とある水族館に行くことになった主人公スーズが、行方不明となった幼馴染のルルを探して恐怖の水族館を探索し、脱出を目指すホラーゲームだ。脱出のヒントは、自ら水族館の生物となり、秘密を暴くことだという。
『アクアリウムは踊らない』は前編がBOOTHとふりーむ!にて、PC(Windows)に向けて無料で公開中。完成版は、近日公開される予定だ。本作が気になった方は、ぜひ公式サイトや作者のXアカウントをチェックしてみてほしい。
なお、本作は無料でダウンロードしてプレイできるが、BOOTHでは500円の投げ銭で作者を支援することも可能となっている。橙々氏の今後の活動を応援したいという方は、ぜひBOOTHにて支援をしてほしい。
BOOTHはこちら(無料DLと支援が可能)公式サイトはこちら公式Xアカウントはこちら公式YouTubeチャンネルはこちら(出典 news.nicovideo.jp)
記事に対するコメント
「『アクアリウムは踊らない』をプレイしてみましたが、私もホラーが苦手なので最初は不安でした。しかし、想像以上に緻密なゲームプレイと不気味な雰囲気に魅了されました。ゲーム内の水族館は本当に恐るべき場所で、行方不明の幼馴染を探し出すために、一丸となって頭を悩ませることになります。心臓が飛び出すほど緊張感がありますが、興奮と恐怖が入り交じったプレイ体験が楽しめました。」
「どれくらい怖いのか試しにプレイしてみるつもりで始めた『アクアリウムは踊らない』ですが、正直なところ私は大間違いでした。幼馴染の行方を追い求めて水族館を探索する中で、不気味なイベントや驚きの展開が次々と待ち受けていました。謎解き要素もたくさんあり、一度プレイを始めたらクリアするまで止まることができませんでした。ホラーが苦手な方でも挑戦してみてください。きっと、驚きと興奮が待っているはずです。」
「ホラーゲームが苦手な私でも、『アクアリウムは踊らない』をプレイしてみると予想外にハマってしまいました。作者が執念を持って制作に取り組んだ成果が感じられ、水族館内の恐怖の雰囲気が本当にリアルです。水槽の周りを歩く音や、夜の水族館の闇に包まれた感じは、まるで自分が実際にそこにいるような感覚をくれます。幼馴染の行方が気になってついつい没頭してしまい、クリアするまで一気にプレイしてしまいました。ホラー好きの方にはもちろん、初心者でも十分楽しむことができる作品です。」
「どれくらい怖いのか試しにプレイしてみるつもりで始めた『アクアリウムは踊らない』ですが、正直なところ私は大間違いでした。幼馴染の行方を追い求めて水族館を探索する中で、不気味なイベントや驚きの展開が次々と待ち受けていました。謎解き要素もたくさんあり、一度プレイを始めたらクリアするまで止まることができませんでした。ホラーが苦手な方でも挑戦してみてください。きっと、驚きと興奮が待っているはずです。」
「ホラーゲームが苦手な私でも、『アクアリウムは踊らない』をプレイしてみると予想外にハマってしまいました。作者が執念を持って制作に取り組んだ成果が感じられ、水族館内の恐怖の雰囲気が本当にリアルです。水槽の周りを歩く音や、夜の水族館の闇に包まれた感じは、まるで自分が実際にそこにいるような感覚をくれます。幼馴染の行方が気になってついつい没頭してしまい、クリアするまで一気にプレイしてしまいました。ホラー好きの方にはもちろん、初心者でも十分楽しむことができる作品です。」
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