「ふてほど」が流行語大賞に選ばれる一方で、その平均視聴率が7%という結果に驚きました。この選考結果には、特に平均年齢61歳の選考委員たちの意見が反映されているのではないかと感じます。若者の視点が不足しているのかもしれません。流行語の基準について再考する必要があるのでは?

流行語大賞に選ばれた「ふてほど」ですが、実際の視聴率が7%というのは本当に興味深いです。この現象が示唆するのは、社会の中で支持される言葉と言われるものと、実際に人気のあるコンテンツの乖離です。選考委員の他に、誰がこの選考の基準を決めているのか、議論が必要かもしれません。

平均視聴率が7%なのに「ふてほど」が流行語大賞に選ばれるのは、時代の流れとは逆行している印象を受けます。選考委員の年齢やバックグラウンドによって、流行語の選考基準が偏っているのではないかとの指摘も多く、今後はより多様な視点を取り入れることが重要だと思います。

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12月2日、恒例の『現代用語の基礎知識選 2024ユーキャン新語・流行語大賞』が発表された。年間大賞に選ばれたのは、今年1~3月に放送されたドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の略称「ふてほど」だった。

大賞トップ10には、ドジャース大谷翔平選手(30)が達成したメジャー史上初の偉業「50-50」や、Netflixドラマ『地面師たち』でピエール瀧(57)演じる詐欺師が発したセリフ「もうええでしょう」といったスポーツ・エンタメ関連のワードがランクイン。そのほか、自民党派閥による「裏金問題」や、“闇バイト”募集で喧伝された「ホワイト案件」など社会問題のワードも多々あった。

そんな強豪を抑えて大賞に選ばれた『ふてほど』だが、阿部サダヲ(54)が演じる中学の体育教師・小川市郎が、1986年から令和の現代に突然タイムスリップするというストーリー。昭和の常識が通用しない令和の時代を、市郎の“不適切”な発言がかき乱すヒューマンコメディだ。

選考委員を務めた漫画家・やくみつる(65)は会見で「おそらく一番人口に膾炙(かいしゃ)したのは裏金だったと思う」としつつ、「ふてほどという言葉が新語・流行語大賞に逆説的に親和性があるといいますか。そういった意味で敢えて選んだところがあります」とコメント。過去の新語・流行語は現在のコンプライアンス上不適切なものも多く、「ふてほど」で“ギリギリ”を攻めて世に問いかけたという。

ただ、SNSでは一部から、「ふてほど」の大賞にこんな声が……。

《ふてほど??? なんだそれ? 聞いたことがない。 見たこともない。 なんで50ー50じゃないのか。 世界初の記憶なのに。 野球続いてて野球ファンとしてこれは残念》
《「ふてほど」、、? そんな単語そのものを聞いたことないんだけど、きっと私は「ふてほど」が流行語大賞になる世界線とは別の世界を生きているらしい。 どこの世界よ??》

Webメディア記者は、選考委員と世間の“ズレ”を指摘する。

「『不適切にもほどがある!』は第61回ギャラクシー賞などを受賞するなど、今年最もヒットした民放ドラマの一つと言えるのは間違いありません。世間でも一部から“コンプラ疲れ”を指摘する声も出ていますし、ドラマで描くことの意義はあったと思います。

ただ、全話通しての平均視聴率は7パーセント台と特段高いわけではありません。むしろ、SNSでは、トップ10入りしたNetflixの『地面師たち』の方が盛り上がりを見せていたように思えます。そのほかにも、ノミネート語には『猫ミーム』といった若年層も利用するSNS発の言葉もありました。いっぽう、選考委員を務めた6人のうち、年齢を公表している5人の平均年齢は61歳超え。選考委員も様々なメディアに目を通しているとは思いますが、もう少し幅広い視野でピックアップしてほしいという意見も多く出ています」

実際、Xでは選考委員の年齢に注目する声が多く上がっている。

《審査員が特定の年代に偏っているので、幅広い年齢層に納得してもらえるような選考になっていないのではないかな》
《審査員もより広い年齢層から募った方が良さそうですよね今、本当に流行っている言葉に敏感な世代が必要だと個人的には思います》
《審査員の平均年齢が60代とはねえ。毎年思うが、流行語大賞って世間の感覚とだいぶズレてるよね》
《選考委員、高齢化しすぎだろ!「ふてほど」とか、若者全く分からんよね…今年の新語、本当に流行語なのか疑問だわ》

(出典 news.nicovideo.jp)


どうせスポンサー様からお金もらって大賞にしたんでしょ、あほくさ


マッチポンプかな。火種投入から燃料投下経て疑心炎上させるまでが報道の手段。


流行語大賞って毎年「流行ったことにしたい」ばっかりだね。


まぁある意味ズレてはいないな。


自分達の選んだ過去の言葉を貶めるやくの発言がほんと不快でした


個人的には続編や映画化とかの話が水面下で進んでて、24年流行語大賞にも選ばれた話題の人気作、そんな宣伝文句が欲しいクライアントからの要望があったんじゃないかと思ってる


マスゴミ がノミネートしたことありましたっけ?


メディア報道依存の賞なんだから、どれだけ報道したやメディアが今後押したいとか不純物が混ざってるのは当然。データ提示もない上に10月からの話題は全部対象外且つ翌年への持ち越しも無いガバガバ基準ですから。


審査員の年齢が偏ってるのはまあいいけどその審査員達が「ふてほど」を流行語と認められるぐらい見たり聞いたりしたのか疑問に思う。ネットは勿論テレビでも「ふてほど」なんて言葉聞いた事ないんだけど審査員の年代ではそんなに使われてきたの?


主演俳優が「使ったことない」って言うレベルなのに流行語とは…?


マスゴミ がノミネートしたことありましたっけ>>>常にマスゴミだから、〇〇年の流行語とかにはなれないのかもしれん。


ドラマの出演者すら知らない、どう考えても業界が拵えただろうと思われる造語を無理やりねじ込んで、あたかもそれを『流行語』と抜かしているんだからな。これは捏造以外の何物でもない。


情報山奥のマスゴミ過疎村の村内でだけの流行りでしょ。そんな情報田舎で流行ってる流行ってる言われても、そりゃ知らんがなって返されるわな。


やくみつるの言ってる選考基準がガバガバじゃないか。逆説的とか言ってるけど、結局それって「審査委員が思ったより流行ってないと判断したから流行らせたい大賞」ってことだよな。


逆説的だとか敢えてだとか、恣意的であること丸出しじゃん。流行ってないの分かってるから敢えてと言ってるのであって。隠すことすら諦めたんならもう廃止しろよ。


50-50も世間一般では流行してない。中山美穂が歌ってた時かミリオネアが流行ってた時ぐらいだよ50-50が世間一般でも流行ってたのは


こんなの報道してるからマスゴミって言われるんだぞ


野球好きのおじさんが選んでるんじゃなかったっけ?


ふてほど、なんか訳されてましたね


審査員が決める流行語ってなんなん?流行を名乗るなら一般アンケートで多かったやつを選べよ。




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