ドンキ、排気ダクトが不要になった「どこでも速効スポットクーラー」

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最近話題のドンキの「どこでも速効スポットクーラー」、排気ダクトが不要なのが大きな魅力ですね。特に狭い部屋でも手軽に使えるため、猛暑の昨今にぴったりのアイテムです。冷却効果も抜群で、快適な空間を瞬時に作り出してくれます。

.ドンキの「どこでも速効スポットクーラー」は、電源を入れるだけで素早く冷却ができるので、作業場やリビングなど様々な場所で活躍が期待できます。排気ダクトが不要という点も非常に便利で、自宅での使用がより簡単になりました。

「どこでも速効スポットクーラー」は、猛暑を乗り切るために欠かせないアイテムになることでしょう。ドンキのエコで効率的な冷却機能にしては低価格を実現し、財布にも優しいですね。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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ドン・キホーテ5月1日、オリジナル商品ブランド「情熱価格」の新製品として、排気ダクトを省いたスポットクーラー「どこでも速効スポットクーラー」を発表した。同日から全国のドン・キホーテ系列店舗(一部除く)で販売開始する。価格は49,280円。

「どこでも速効スポットクーラー」は、工事不要で設置できるスポットクーラー。

2024年に発売された同社製品「どこでも置くだけスポットエアコン」では、排気ダクトを設置するため窓に専用パネルを取り付ける必要があるなど、設置に手間が必要で部屋間の移動もしにくかったが、新開発した「どこでも速効スポットクーラー」は、排気熱をタンク内の水で冷やすことで、室内へ排熱可能となっている。

このため室外へ熱を送る排気ダクトの設置が不要となり、窓の場所を気にせず、室内のあらゆる場所に置けるようになった。なお排気は熱くなりにくい設計だが、使用環境や運転条件によっては排気が周囲温度より高くなることがあるとしている。

除湿機能も備え、運転モードは冷風、除湿(連続/30~90%)、おやすみ、送風の4種類。風量調節は強・弱・自動。最大除湿能力は15L/日。排水タンク容量は約4.3L(満水時自動停止)。

本体サイズはW32.5×D27×H58cm、重さは13.6kg。1時間あたりの電気代めやすは約9.3円(300W連続運転時)。
(村田奏子)

画像提供:マイナビニュース
(出典 news.nicovideo.jp)
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