ノリと潜在能力は“ピカイチ”クラス にじさんじ・鏑木ろこの底知れぬ伸びしろ


Vtuberタグ

      
    

今日NEW(0゚・∀・)+ ワクテカ +


ノリと潜在能力は“ピカイチ”クラス にじさんじ・鏑木ろこの底知れぬ伸びしろ

鏑木ろこさんの魅力は、その異次元のノリと潜在能力にあります。彼女は、まるで無限の可能性を秘めた宝石のような存在です。どんな瞬間でもファンを楽しませるその才能は、今後ますます期待が高まります。彼女の成長に目が離せません!

にじさんじの中でも、鏑木ろこさんは一際目立つ存在です。彼女のクリエイティブな発想とユーモアは、視聴者を惹きつけてやみません。これからの彼女の活動からは、また新たな驚きと感動が待っていることでしょう。

鏑木ろこさんは「ピカイチ」と言える才能を持った配信者です。彼女の力強い個性と溢れ出るエネルギーは、ファンだけでなく多くの人々に影響を与えています。これからの彼女の活躍には、ますます期待が高まります!

Vチューバ―/topic





 現在のVTuberシーンにおけるトップランナーのひとつであるにじさんじ。そのなかにおいてもタレントの活躍する分野は日々拡がっている。

【動画】視聴者が選出した、鏑木の人気配信三選


出典:youtube

 メインとなる生配信に加え、事務所が主導する企画への参加や監修、主に一人ひとりのライバーが主導となって進む歌ってみたなどの動画のほか、ここ数年ほどはエンターテインメントのフィールドでアーティストとして日の目を見る者も増加してきた。

 育成プロジェクトである「バーチャル・タレント・アカデミーVTA)」からも新規ライバーがデビューし始めており、現在約150名のメンバーが所属・活動しているにじさんじ。その層の厚さで今後も大きな影響を与え始めている。

 Idios、Oriens、Dytica、みたらし団といった面々はVTAに所属・学んだメンバーが多く、2025年現在までに3Dビジュアルを手に入れ、今後のにじさんじを背負っていく中核メンバーとなっていくだろう。今回はIdiosから4人目、鏑木ろこについて書いていこうと思う。

 鏑木ろこは2023年1月16日にXに初投稿1月20日に初配信を行なってデビューを果たした。Idiosメンバー7人の初配信は2日に渡るものだったが、鏑木は2日目となる1月20日の2番手、全体で言えば最後から2番目に配信をした。

 Idiosのメンバービジュアルが発表されたとき、鏑木はにじさんじのファンから一際に大きな注目を集めることになった。というのも、じつは鏑木は先にデビューしていたRanunculusやVOLTACTIONと同じくVTA1期生として活動していたひとり。VTA1期生からは8人目となるデビューが発表されたことで、VTA時代を知るファン、くわえてにじさんじの先輩たちにとって胸が熱くなる流れが生まれたのだ。

 そんな鏑木はVTA時代からヒネリの効いた内容を配信で表現することが多く、デビュー後もそのヒネリの効いた感性に導かれるようにしてさまざまな配信を行なっていくことになる。雑談配信で披露されるトークネタ・アイディアはかなり豊富で、周囲の状況を高感度でキャッチして彼女ならではの視点から物事を捉えているのがわかる。そうした振る舞いを苦にしているような様子があまりないのを見るに、幼い頃から現在のようなフィーリングのもとで生きてきた自然体な振る舞いであることが伝わってくる。

 そんな彼女の配信から、いくつかピックアップしてみよう。どれもユニークかつ“一風変わった”企画が多いことがおわかりいただけるだろう。

 リスナーから質問やお悩み相談のお便りを募集し、その悩みに対する回答をルーレットによって決定していく企画。答えになっていない“珍返答”が次々と生まれることが常で、デビュー初期から現在まで続く人気企画となっている。なお、この配信で鏑木はなぜかサングラスをかけた男性ディーラーのような口調でしゃべりかけている。

 『人生ゲーム for Nintendo Switch』をプレイした際、4人の鏑木ろこを同時に登場させ(!?)、楽しく会話しながら配信する。

 にじさんじライバーのLive2Dを表示させるアプリがアップデートされたことをうけ、配信上で着用アイテムを自作する配信を行なう。

 配信上での音声トラブルに悩まされていることを機材オタクである後輩のミラン・ケストレルに相談。数カ月後、マイクオーディオインターフェイスを新調しようと考え、ミランとともに音響機材にまつわる配信を行なう。


 オフの時間で外出・旅行に行った場所についての体験や、ルーレットを回して全国の都道府県を回る「ルーレット視察」を企画し、自身の手描きイラストとともに語る「レポ雑談」をたびたび行なっている。

 上記にもあるように、イラストや動画編集の腕前にも長けている彼女は、配信だけでなくSNSの投稿にもイラストや動画を投稿することがある。にじさんじフェスにも自身の作品を展示するなど、総じて見てみればIdios随一のクリエイター気質なタレントと言えるだろう。

■「後輩を呼ぶのに困ったら、とりあえず鏑木を呼ぶ」

 2年ほどの活動期間で数々の趣向を凝らした企画配信を届けてきた鏑木ろこだが、その“ひらめき力”やとがったセンスは企画立案のみならず、対人コミュニケーション……特に悪ふざけやちょっかいをかける場面においても遺憾なく発揮されている。

 たとえば、最近まで開催されていたにじさんじ若手女子マイクラ企画に参加した際には、自身の拠点作りを放りだし、同期や後輩の女性メンバーのベッドを嗅ぎ回るイタズラを仕掛けて回った。茶目っ気にあふれた立ち回りで参加メンバーやファンを大いに笑わせていたのが記憶に新しい。

 彼女の大立ち回りを知ったルンルンは「この前聞いたよ。鏑木先輩って妖怪っていう職業なんだって。お人間さんたちに教えてもらったよ」と純朴そうに語っており、その場にいなかったのにもかかわらずインパクトは絶大であった。

 こういった鏑木のトーク力は、にじさんじの先輩らにもすぐに知られるようになる。鏑木も先輩たちとの会話でも怖じけることなくトークで張り合い、にじさんじ伝統の悪ふざけやコント芸にもすぐに順応した。

 特にデビュー直後、公式番組『にじさんじのTOYBOX!』で椎名唯華花畑チャイカと共演した際には、ふざけまわる椎名と花畑を後輩ポジションからツッコんだり話をまとめるという立ち位置で存分にその適応力を発揮。その後には夜見れなも交えた4名によるコラボ「にじレジ(真)」を通じて親交を深めており、自身の3D配信でもゲストメンバーとして椎名・花畑・夜見の3人を招待している。

 こういったこともあり、他にも樋口楓鷹宮リオンらとも配信をともにするようになった彼女は、一部の先輩メンバーから「後輩を呼ぶのに困ったら、とりあえず鏑木を呼ぶ」とまで言われるほどとなっている。頭の回転の速さを感じさせるトーク力で場をもり立て、時に引っ掻き回す役回りを担うことの多い鏑木だが、まだまだ伸びしろは抜群。その存在感やパーソナリティは、配信を見ているリスナーからでは伝わりきらない部分が大いに関係してるだろう。

 デビュー後にIdiosメンバーが飲酒オフコラボをした際、鏑木がまだお酒を飲めない年齢であることが明らかとなった。

 デビュー直後に鏑木がアンジュと雑談コラボ配信をした際、リスナーからの「にじさんじに入ろうと思ったキッカケはなんですか?」という質問が届いた際、「元々にじさんじが好きで、中学生の頃にあたいも入るんだぁー!みたいなことを思ってた」と答え、アンジュが思わず「中学生の頃からある!?」とむしろ年齢と時期にビックリしてしまったという一幕があった。

 おもわず狼狽えるアンジュの表情も面白いが、「あの!鏑木18なんです!」と隣から声をかけていたがやはり驚かされてしまう。その時期に開催されていたオーディションに応募するも当然のように落選してしまい、やはり難しいのか?と思っていたタイミングでVTAが発足したという知らせを聞き、意を決して応募・無事にVTA生となり、現在へと至ったと回想している。

 断りを入れておくが、VTuber~バーチャルタレントシーンのなかには、年齢を明かさない(非公開)タレント、明確に答えていないタレントなどが多くいるため、彼女のこの話がどれほど信頼できるかは不透明なところではある。

 だがRanunculusやIdiosの面々が話す話題を鑑みても年齢的にかなり若いらしく、海妹四葉と倉持めるとの2人が飲酒コラボ配信をした際には「ろこちゃんは飲めないんだ……」となりつつ、「アルコールが入らなくても鏑木ならテンションを合わせられる」「鏑木が酒を飲めるようになった暁にはどんなことが……」鏑木の話題で大盛り上がり。同時に彼女への信頼をも感じさせる1シーンとなっていた。

 ちなみに、鏑木ろこは誕生日を迎えても年齢が増えないため、“毎年18歳を迎えるVTuber”である。もしも彼女がお酒を飲めるようになったときは、大きなトピックとして祝われそうだ。

 VTA1期生としてともにしていたRanunculus、にじさんじの同期としてデビューしたIdios、それぞれのメンバーが鏑木のことを話題にあげると「一緒に成長を見守ろう」といった冗談が交わされることが度々あり、彼女が両メンバーから愛されていることが伝わってくる。鏑木が周囲を巻き込んで様々なイタズラを仕掛けても、心広く受け取ってみようという節が見えるのは、そんな優しい目線の存在のせいもあるかもしれない。

 そんな鏑木ろこはかつて「理想とするライバー像は?」と質問された際、月ノ美兎の名前をあげていた。ゲームなどを使ったライブ配信と外での撮影・収録を主にした動画投稿を両立している月ノは、鏑木にとって一つのロールモデルであり、今でも目標としているはず。

 月ノ美兎を慕うメンバーは“美兎チルドレン”とファンの間で呼ばれており、剣持刀也花畑チャイカ卯月コウリゼ・ヘルエスタらを筆頭に多くのライバーが各々個性的なキャラクターで活動している。多くの個性的なライバーたちが在籍するにじさんじで、今後鏑木がどのような色を発していくかには要注目だ。

(文=草野虹)

(C)ANYCOLOR, Inc.
(出典 news.nicovideo.jp)

ベス


-Vtuber先取り・最新100記事-

3515137c

Vtuber先取り記事


youtuber先取り記事















ジャンル別RSSヘッドライン

最新記事ご紹介!

news/topic

3



game/topic

7

comic・anime/topic

10

VIP・2ch/topic

vip


VTuber最新記事(50件)一覧|ω・`)コッソリ