抹茶味のお菓子や100円ショップの便利アイテムなど、外国人に喜ばれる日本のお土産はさまざまあります。しかし、なかには外国人の理解を超えたアイテムも。X(ツイッター)では、アメリカ人の同僚に入浴剤を渡したところ、まさかのリアクションだったというエピソードが話題に。投稿者の山口慶明(@girlmeetsNG)さんに詳しいお話を伺いました。◇ ◇ ◇お風呂好きな同僚に日本の入浴剤をプレゼント企業の駐在員として、6年前からアメリカで暮らしている山口さん。日本へ一時帰国した際に購入したお土産を、アメリカ人の同僚に渡したところ、切ないリアクションがあったことを報告し反響を呼んでいます。投稿によると山口さんは、アメリカ人にしては珍しく入浴が好きな同僚に入浴剤をプレゼントしました。それは豚骨ラーメンがパッケージに印刷された、その名も「ラーメンの湯」。有名雑貨店オリジナルのおもしろグッズです。パッケージの裏には「一日の締めにおすすめ! だしが決め手の豚骨ラーメンをイメージした入浴料にしました」と小粋なメッセージが記されています。自分が具材になったような気分が堪能できる、食べることとお風呂が大好きな日本人らしい一品です。そんなアイテムを渡された同僚は「案の定『ありがとう! おいしそうなRamen Baseだね』」と、やはりスープの素と勘違いしていた様子。同僚が勘違いをして食べてしまいそうだったため、山口さんは「これは入浴剤だ」と説明したそうです。すると同僚からは驚きのひと言が。「真顔で『日本人は頭がおかしいのか?』と言われましたw」もちろんこれはリスペクトが込められた「Crazy(クレイジー)」だと山口さん。リプライ(返信)には「これはそう言われてもしょうがないwww」「もはや褒め言葉ですねw」「日本人の発想はすごい……」など、さまざまな声が寄せられています。アメリカ人に「Crazy」と言わせた驚きの日本土産【写真提供:山口慶明(@girlmeetsNG)さん】「自分からいい感じのだしが出ているかと錯覚」するクオリティその後、山口さんが「Some Japanese are yes(一部の日本人はそうだね)」と答えたところ同僚は大爆笑。しかし、やはりラーメンスープの入浴剤はなかなか受け入れにくいようで、「今日も使ったか聞いたのですが、『まだ怖くて使えない……』と言っていました(笑)」と、使用をためらっているようです。山口さんは自分の分も購入していたため、同僚よりひと足先に入浴してみました。すると、「自分が浸かっているお湯から普通においしそうな匂いがして笑いました(笑)。自分からいい感じのだしが出ているかと錯覚します」とのこと。日本らしいクオリティの高さが感じられますね。アメリカ版の孫の手【写真提供:山口慶明(@girlmeetsNG)さん】ちなみに、アメリカにもこうしたクレイジーなおもしろグッズはないのか尋ねたところ、孫の手ならぬ「クマの手」を発見したことがあるそうです。作りは孫の手と同じですが、棒の先には大きなグリズリー(ハイイロヒグマ)の手が。大きすぎて少々使いにくそうにも見えますが、鋭い爪で広範囲をしっかりとかくことができそうです。
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