トレンドの通り道

毎日の時事ネタ・ニュースを名前変更!⇒トレンドの通り道 ▶アニメ・ゲーム・イベントはまとめサイトを作成(コラボ・Vtuber・一番くじ・花火好き)

    【トレンドの通り道】 気まぐれに面白いネタ・気になったニュースをアピール!当ブログでは広告・PRが含まれています

    タグ:ドイツ

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    今週の(0゚・∀・)+ ワクテカ +


    GiDLoU9bIAAROrO


    1: 名無しの時事ネタ 2025/01/20(月) 19:13:39.89 ID:??? TID:choru
     再生可能エネルギーを推進している人たちは、「太陽は請求書を送ってこない」とか、「風はヨーロッパのどこかで必ず吹いているから確実、しかもタダ」などと言っているが、どちらも正しくない。

     ドイツの原発や火力発電がちゃんと動いていたころ、国内電力市場での1MWhのスポット価格は40~60ユーロだった。それが今では100~150ユーロと高止まりになっている。それどころか、11月6日午後には、一時的に820ユーロに跳ね上がり、さらに12月13日には936ユーロ(15万円)と新記録を樹立〔欧州卸電力取引所(EPEX)の公表〕。誰が見ても異常な値動きだ。

     これが即座に国民の電気代に反映するわけではないにしろ、すでに現在、ドイツの電気代は家庭用も産業用もヨーロッパ一高い(世界一?)。そして、今後もさらに上がっていくことが確実視されている。なぜ、こんなことになっているのか?

     ヨーロッパでは電力統合が進んでおり、網の目のように張り巡らされた送電線を通じて、常に電気の売買が行われている。ただ、発電量が細ると、当然、電気は奪い合いとなる。

    【まぁ待てこっちもヤバイ【国際】「経済大国ドイツ」の崩壊が始まった…「脱原発→欧州一の電力貧乏」に落ちぶれたショルツ政権の大誤算】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    【韓国】素材・部品・設備分野で日本・ドイツに挑戦!基礎科学技術への投資強化へ」


    コメント:「韓国は素材・部品・設備の分野で日本やドイツに挑戦する意欲を持っているようですね。基礎科学技術への投資は非常に重要であり、さらなる発展に繋がることでしょう。頑張ってほしいと思います!」

    コメント:「素材・部品・設備の分野での韓国の成長は本当に素晴らしいですね。これからますます重要性が高まる中、基礎科学技術への投資は欠かせません。韓国の研究者や企業には大いに期待したいです」

    コメント:「日本やドイツといった素材・部品・設備の大国に対抗するためには、基礎科学技術の発展が不可欠ですね。韓国がその分野で一歩リードできるよう、さらなる投資や支援をしてほしいです」

    1 昆虫図鑑 ★ :2023/12/31(日) 09:13:08.84 ID:EhyGEPDQ
    【韓国経済のニューエンジン第3部】グローバル産業大国は「素材・部品・設備大国」

    世界の産業大国は長年蓄積してきた基礎科学技術を土台にした「素材・部品・設備大国」だという共通点がある。韓国もしっかりとした素材・部品・設備の生態系を構築し、産業競争力をさらに一段階引き上げ、それを持続可能にする作業に着手した。

     浦項市はポステックという研究中心の技術大学、新素材・新物質発見のための第4世代放射光加速器を備えた浦項加速器研究所、ポスコフューチャーエムなど電池メーカーが密集しクラスターを形成している。それぞれが電池関連の産学研体系を整え、電池素材部門でライバル国をリードしている。

     素材・部品・設備大国になるためのグローバル競争は激しい。半導体素材・部品・設備市場で35%のシェアを占める日本が代表的だ。日本は「失われた20年」と呼ばれる1990年代以降の不況の中でも科学予算を削減せずに理化学研究所など多くの研究機関を支援した。同研究所は3人のノーベル賞受賞者を輩出した日本の基礎科学研究の象徴だ。最近米半導体大手インテルは、日本の理化学研究所と量子コンピューターなど未来技術を共同開発するための作業に着手した。

     ドイツも100年以上蓄積された基礎科学分野の底力で世界の素材・部品・設備市場をリードしている。日本と同様に100年以上の老舗企業が多いが、彼らが長期間蓄積してきた重要技術が素材・部品・設備産業が成長する土台になっている。世界の半導体市場を掌握するオランダの半導体装備メーカーASMLの誕生にも大学と研究機関の役割が大きかった。基礎開発から商用化に至るまで、各段階ごとに産学研が協業し、1980年代から30年間独自技術を蓄積した。

     韓国科学技術院(KAIST)文術未来戦略大学院のソ・ヨンソク教授は「ドイツとオランダの場合、産学研協力体系がしっかり構築されている。大企業だけでなく、中小企業や平凡な研究員も新技術に挑戦し、強力な素材・部品・設備生態系をつくった」と話した。

     韓国も素材・部品・設備大国になるためには、現在よりさらに思い切った長期間の研究支援と技術開発など「時間の蓄積」を通じ、重要技術を確保しなければならない。大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の鄭爀(チョン・ヒョク)元日本地域本部長は「日本は大学や研究所が長期にわたって開発した重要技術を企業に移転する『産学研体系』を備えている。我々も産学研協力を通じ、基礎科学技術にさらに多くの時間と資源を投資しなければならない」と指摘した。

    カン・ダウン記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/12/11/2023121180003.html

    中国に売るものがなくなった韓国、対中貿易収支が国交樹立後31年で初の赤字に [12/30] [ばーど★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1703918686/
    【国際】30年続いた韓中分業構造が崩壊 [動物園φ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1703926631/

    【【韓国】素材・部品・設備分野で日本・ドイツに挑戦!基礎科学技術への投資強化へ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    今週の(0゚・∀・)+ ワクテカ +


    Rbcsruyl


    1: 名無しの時事ネタ 2024/09/28(土) 01:43:55.092 ID:VoRkZpE90
    アジアさんなんも無くて草

    【イタリア「フェラーリがあります」ドイツ「ポルシェがあります」アメリカ「コルベットがあります」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    今週の(0゚・∀・)+ ワクテカ +



    1: 名無しの時事ネタ 2024/05/14(火) 15:28:20.45 ID:A3xVS3U70● BE:135853815-PLT(13000)
    石川和男(政策アナリスト)@kazuo_ishikawa
    日本への教訓。
    ドイツのようになってはダメだという話。
    【ドイツの電気料金高騰と企業行動】
    ◎ドイツは原発停止、ロシア産ガス輸入激減などにより過去1年間における電気料金上昇を実感する企業が増加。
    ◎一方で、生産拠点の海外移転を検討する企業も増加。
    no title

    関連
    脱炭素加速の新戦略 政府、原発や再エネ拡大 電力大量消費の産業集積も議論

    【原発停止のドイツ、電気料金高騰 企業の生産拠点が国外流出 日本政府「原発必要だわ」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しの時事ネタ 2024/04/26(金) 14:58:35.99 ID:??? TID:gundan
    [ベルリン 26日 ロイター] - ドイツ経済研究所(IW)によると、ドイツの今年の失業者数はここ10年間ほどで最多となる見込み。景気低迷が労働市場にも打撃を与えつつあるようだ。

    IWが26日に発表する調査結果では、今年の失業者数は平均280万人弱まで増加し、2015年以来の多さになる見込み。

    ただ、この数字は2005年のピークは大きく下回っている。当時は490万人近くが失業し、ドイツは「欧州の病人」と呼ばれていた。

    IWの専門家、ホルガー・シェーファー氏は「昨年は不況にもかかわらず、労働市場はかなり安定していた。しかし今年は経済危機の影響をより強く感じている」と指摘。

    シェーファー氏は、企業の雇用計画は年内の増員を見込んでいないとし、3月の新規求人数は過去5年間で最低水準に落ち込んだと語った。

    IWはドイツの失業率が今年6%まで上昇すると予想している。

    https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/RSQJSKODKJON5MKARQCWYMQNGE-2024-04-26/
    no title

    【【ドイツ経済研究所】ドイツの失業者数、今年は過去10年で最多に 景気低迷で「日本はいつも最低と言われるがGDP4位は不幸なのか?」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1: 名無しの時事ネタ 2024/05/06(月) 22:03:59.66 ID:+nxzin7D9
    >>5/6(月) 21:03共同通信

     【ベルリン共同】ドイツのピストリウス国防相はドイツ陸軍の部隊が来年にも日本を訪れ、陸上自衛隊と訓練を実施する見通しだと明らかにした。本格的な共同訓練は初となる。東・南シナ海などで海洋進出を強める中国をにらみ、インド太平洋地域への関与を強化する戦略の一環。共同通信の書面インタビューで6日までに表明した。

     インド太平洋地域に海外領土を持つフランスや英国の陸軍は近年、訓練のため日本に部隊を派遣。ドイツも肩を並べることで、欧州各国が同地域の安全保障環境に貢献する意思が鮮明となる。

     ピストリウス氏は中国の動向に対する「懸念」を強調し、国際秩序維持の重要性を示すために「インド太平洋地域のパートナーと関係を深めたい」と表明。日本での訓練に向け、陸軍と陸自が協議していると語った。

    続きは↓
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2024050601000928?fm=topics&fm_topics_id=2e5c7e762f275850f58200b892d478aa
    no title

    【【不安】ドイツ陸軍、日本と初訓練へ 中国にらみ、来年にも】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    D8yfcwKWsAA4UNu


    1: 名無しの時事ネタ 2024/04/23(火) 08:21:25.10 ID:??? TID:gundan
    北大西洋条約機構(NATO)加盟国の中で米国に次ぐ規模のウクライナ軍事支援を行っているドイツで徴兵制の再導入の声が高まっている。

    ドイツ民間放送RTLとニュース専門局ntvの要請を受けて世論調査研究所「フォルサ」が徴兵制の再導入の是非を聞いた。それによると、国民の52%が支持、反対は44%だった。


    徴兵制の再導入に反対しているのは、ショルツ連立政権の与党「緑の党」や自由民主党(FDP)の支持者のほか、兵役の対象となる30歳以下の国民が多い。

    最も強く支持しているのは、野党第1党中道右派「キリスト教民主・社会同盟」(CDU/CSU)、極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD)、
    そして左派ポピュリスト政党「ザーラ・ワーゲンクネヒト同盟」(BSW)の支持者に多い。

    ショルツ独首相の与党第1党「社会民主党」(SPD)の支持者は意見が分かれている。

    調査結果で興味を引く点は、「プーチン大統領はウクライナ戦争に勝利すれば、NATO加盟国に侵攻すると思うか」という質問に対し、54%が「侵攻する」と答え、「NATO加盟国への攻撃は考えられない」は39%にすぎなかったことだ。


    ドイツでは第2次世界大戦終了後、連邦軍は職業軍人と志願兵で構成されてきたが、兵士が集まらないこと、旧ソ連・東欧共産ブロックとの対立もあって1956年から徴兵制を施行、18歳以上の男子に9カ月間の兵役の義務を課してきた。兵役拒否は可能で、その場合、病院や介護施設での社会福祉活動が義務付けられた。

    徴兵制は2011年に廃止。冷戦時代が終了し、東西ドイツの再統一もあって、連邦軍の総兵力は約25万人から約18万5000人に縮小された。

    旧ソ連・東欧共産政権が崩壊していく中、ドイツを含む欧州諸国は軍事費を縮小する一方、社会福祉関連予算を広げていった。

    その流れが大きく変わったのはやはりロシア軍のウクライナ侵攻だ。ショルツ首相は2022年2月、「時代の転換」を宣言し、軍事費の大幅増額に乗り出した。

    連邦軍のために1000億ユーロ(約13兆円)の特別基金を創設して、兵員数の増加、兵器の近代化、装備の調達などの計画が発表された。

    そして国防予算を国内総生産(GDP)比2%に増額する一方、軍事大国ロシアと対峙(たいじ)するウクライナに武器を供与してきた。

    ピストリウス国防相は未来の徴兵制として「スウェーデン・モデル」を考えているといわれている。

    スウェーデンでは10年に徴兵制が停止されたが、 14年のロシアによるクリミア併合を契機として、18年1月に徴兵制が再導入された。


    スウェーデンの徴兵制は、 兵役、一般役務、民間代替役務から構成され、18歳以上の男女を対象としている。

    https://www.worldtimes.co.jp/global/europe-and-russia/20240423-180803/

    【【ドイツ世論調査】徴兵制を再導入 国民の52%が支持、反対は44%・・・プーチン大統領はウクライナ戦争に勝利すれば、NATO加盟国に侵攻する54%】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    「ドイツの手篤い社会保障」が目当ての難民が続々と…「難民ようこそ」と言っていたドイツ人が拒絶を始めた理由

    ■政権支持率は危険水域の14%だが…

    ドイツ社会民主党SPD(以下、社民党)の年次党大会が、12月10日から12日までの3日間、ベルリンで開かれた。

    言うまでもなく社民党は、現在のドイツの政権党だ。ところが、12月15日世論調査(ZDF Politbarometer)の示す支持率は14%。11月、不正な資金を来年の予算に組み込んでいたことを憲法裁判所最高裁に相当)に咎められ、ドイツ連邦共和国建国以来初めて、翌年の予算が決まらないまま年を越すことになるというスキャンダル付きだ。

    それでも、ショルツ首相はいつも通りの涼しい顔で、「皆さん、心配は要りません」

    社民党は、元々は労働者の党で、ドイツの政党の中では最古の歴史を誇る。ところが今では、「労働者」自体が時代遅れで、誰も自分が労働者であるとは思っていない。現在の社民党カラーが鮮明でないのは、それが第一の原因だろう。

    本来、その社民党カウンターパートだったのが、資本家の利益を代表していたCDU(キリスト教民主同盟)で、ドイツは戦後長らく、この2党がバランス良く二大政党として並び立ち、切磋琢磨しながら、戦争で荒廃したドイツを快調に復興させていった。

    ■社民党の立ち位置を変えたメルケル首相

    ところが、ドイツが豊かになるにつれ、資本家vs労働者という輪郭が崩れ、それに伴い社民党もCDUも、どんどん厚くなっていく「労働者でも資本家でもない中間層」をどのように取り込むかという課題にぶつかった。

    その流れの中、次第に両党の政策の差が縮まり、2005年にはついに、メルケル首相のCDUが社民党と大連立を組んだ。大連立は2009~13年の4年間を除いて、なんと2021年まで続き、特に13年以降、CDUは完全に左に転じた。

    そこで、自分たちのお株を奪われた社民党は、さらに左に移動。それ以外に、立ち位置を確保する方法がなくなってしまったからだが、その結果、社民党内部では、過度な左翼のイデオロギーが強調されていった。

    ■彼らの政策はドイツを急速に弱体化させかねない

    その社民党が念願かなって政権をとったのが21年12月。それから2年たったが、今回の全国党大会では、難民問題への対応で、奇しくも彼らの無茶な左傾化がはっきりと露呈する結果となった。

    EUでは現在、いかにして難民のEUへの流入を阻止するかということが最重要課題となっている。何十年も先進的な移民・難民政策を敷いてきたスウェーデンデンマークといった国々でさえも、その弊害が深刻になり、今やほぼ完全に門戸を閉じている。

    イタリアギリシャなどは、地中海から流れ着く難民を効果的に防ぐことは難しく、現在、EUが総出で思案中。まずは、どうすれば難民を海に出させずに済むかを、送り出し国のチュニジアモロッコなどの政府も巻き込んで検討している。

    一方、ドイツでは、15年、16年当時は中東難民がハンガリーオーストリア経由で入ったが、すでに両政府がそれを厳重に遮断してくれており、違法難民のルートポーランドチェコ経由に変わった。どちらもEUなので、大小さまざまな道がつながっており、つまり現在は、長い国境のどこかから、犯罪組織の助けを得て絶えず入ってくる違法難民が、ドイツでの深刻な問題となっているわけだ。

    ■なだれ込む難民の庇護で行政はパンク状態

    違法でも合法でも、また、チャンスがあってもなくても、入ってきた人が皆、難民申請をするので、今年の1月から11月までの申請数は32万5800人。前年(1月~12月)比33%だ。しかも、ドイツの場合、たとえ正式な難民資格が取れなくても、ほとんどの人が何らかの理由で滞在を容認されるというのが現状である。

    難民を割り当てられた自治体は、彼らを庇護し、審査する義務を負っているが、数があまりにも多いので、あらゆるところで宿舎や資金や職員が不足し、行政が機能不全に陥っている。しかも、多くが若い男性であるため、治安も悪化し、住民の苦悩も大きい。増え続ける難民を人道だけで処理するなどまさにおとぎ話である。

    そこで、ショルツ首相もE Uに歩調を合わせ、難民の流入を防ごうとしていた矢先だったが、それが今回の党大会で見事にひっくり返ってしまった。社民党の党内左派は「ドイツは移民受け入れ国」と主張して譲らず、多くの自治体の困窮を完全に無視するという暴挙に出た。それどころか、現在進行中の問題点を指摘した党員は、右翼、特に現在急進中のAfD(ドイツのための選択肢)に屈したとして非難された。

    ■次の問題は「難民の家族」をどこまで呼び寄せるべきか

    現在、もう一つの大きな問題となっているのが、難民の「家族の呼び寄せ」である。2015年と16年にやってきた120万人以上の中東難民のうち、正式に難民と認定された人たちの家族の呼び寄せが、19年から始まっている。しかも、最初、年間1000人と言われていたそれが、なぜかどんどん増え、家族ビザの発行数が、今年はおそらく12万件に到達するとみられる。

    ドイツの法律では、なんびとも家族と共に暮らす権利を有し、それはたとえ不法難民でも同じであるというのが社民党の論理だ。だから党大会では、暫定的に滞在を容認されている人たちにも、家族の呼び寄せを認めるべきだということが主張された。

    ただ、中東の人たちは子沢山なので、妻と子供が来れば、難民の数は容易に5倍ぐらいに膨らむ。しかも、妻が2人いる場合もあり、ドイツ政府はそれをどうするかで窮しているが、目下のところ2人とも入れているという(ドイツは本来は一夫一婦制)。

    ■難民だけで中都市がいくつかできてしまうほど

    なぜ、多くの人が、難民資格がないのにドイツでの仮の滞在を許可されているかというと、さまざまな理由がある。難民がパスポートを持たず母国が特定できないとか、母国がそもそも受け入れないというケースも多い。

    ただ、社民党は元々、難民資格のない人の母国送還の厳格な遂行にも一貫して反対している。人権が保障されていない国に、例えば、強盗殺人を犯した人間、あるいは同性愛の人間を送り返したら、死刑になってしまうかもしれない。死刑は非人道の最たるものであり、法治国家ドイツは、そんなところに人を送り込んではいけないというのが、彼らの論理だ。

    現実として、世界には人権が完全に守られている法治国家などあまりない。だから、社民党左派の理屈でいけば、世界中の多くの住民が、ドイツに庇護を求める理由を見つけられる。

    さらに社民党は今回の党大会で、地中海での難民救助の支援を続けることも表明した(NGOの“難民救助”は、難民から大金を巻き上げて密航を幇助している犯罪組織との協働作業であるとして、EUでは強く非難されている)。

    要するに、それら党内左派の主張に圧倒されたのが、今回の社民党大会だった。

    ■難民宿舎を作るにも国民の反対が巻き起こる

    ただ、現実は、社民党の理想郷とはすでにかけ離れている。ドイツ中どこに難民宿舎を作ろうと思っても、必ず住民の反対が巻き起こるほど、難民受け入れへの反発は強まっている。2015年9月、「I love refugees!」と叫んで中東難民を迎え入れた国民はもういない。そもそもその国民を、「われわれにはやれる!」と言って熱狂させた偉大な指導者メルケル氏はとっくに引退し、姿も見せない。

    また、国と州を合わせて年間500ユーロ(7兆8000億円)を超えるといわれる移民・難民関係のコストも、国民を脅かしている。しかも、このコストには、ウクライナからの避難民の分は含まれていない。ウクライナからの避難民は、現在、111万5600人だが、彼らは入国と同時に正式な滞在許可をもらえるので、難民としてはカウントされておらず、普通の国民と同じ補助を受けられる。

    普通の国民と同じ補助というのは何かというと、23年1月より始まった「市民金」。社民党の念願であった、いわゆるベーシック・インカムだ。これは、ドイツに住民登録をしていて、収入の少ない人なら、皆、もらう権利がある。

    ■手厚い福祉を目当てにさらに増えるのではないか

    現在、70.4万人のウクライナ人と、難民審査に受かって正式に滞在を認められた人のうち、50.2万人のシリア人、19.9万人のトルコ人、18.3万人のアフガニスタン人、11.5万人のイラク人が「市民金」を受けているという。

    社会の連帯の象徴であるはずの市民金は、潤沢な難民支援金と並んで、世界中のさらに多くの人々をドイツに惹きつけるだろうが、こんなことが未来永劫続けられるはずはない。

    本来なら、政権党である社民党が党大会において最優先で議論すべきことは、冒頭に述べた予算の問題だったはずだが、彼らは、これを極力避け、外部に向かって党の団結を強調することだけに専念していた。彼らの頭の中には「ドイツ国民」など存在しない。

    平等の理念を謳(うた)い、それを錦の御旗として掲げれば、自分たちが正しいと信じる難民政策を進めて、いずれ世界を変えられると思っているわけでもないだろうが、社民党が実際にやっていることはいかにも場当たり的で、政治が現実から乖離している。

    12月17日、旧東独ザクセン州のピルナという町で、無所属ながら、明確にAfDを支持する市長が誕生した。これが国民の声であり、ドイツの現実である。

    ----------

    川口 マーン 惠美(かわぐち・マーン・えみ)
    作家
    日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年ドイツシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、2014年住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社+α新書)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そして、ドイツは理想を見失った』(角川新書)、『移民・難民』(グッドブックス)、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(KADOKAWA)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP新書)など著書多数。新著に『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)がある。

    ----------

    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/ModernNomads
    (出典 news.nicovideo.jp)

    難民(なんみん、英: refugee)は、対外戦争、民族、紛争、人種差別、宗教的迫害、思想的弾圧、政治的迫害、経済的困窮、自然災害、飢餓、伝染病などの理由によって、国境を越えて庇護を求めて外国へ逃避した人々。母国を自分の意志で離れた、又は強制的に追われた人々を指す。…
    72キロバイト (8,418 語) - 2023年12月4日 (月) 12:49

    (出典 www.huffingtonpost.jp)
    口先だけは言うけど、きつくなったらやめる
    まぁ当然やな、ドイツには数年後のイメージはないんだろうか・・・?
    やり過ぎは禁止

    難民が日本に来るのが良く分からなん・・・、言語が全く違うやん。

    コメント:「ドイツ人が拒絶を始めた理由は、社会保障制度の過負荷が深刻化しているからではないでしょうか。」

    コメント:- 長年にわたりドイツは難民を歓迎する姿勢を取ってきましたが、最近の大量の難民流入により社会保障制度には限界が生じ始めています。これにより、ドイツ人自身の保護と将来に対する不安が高まり、難民への拒絶感情が浮上した可能性があります。

    コメント:「難民の数が増えたことでドイツの社会や文化への適応に課題が生じているため、拒絶の声が強まっています。」

    コメント:「犯罪行為やセキュリティの懸念が広がり、ドイツ人の安全面への不安が増しているため、難民への拒絶感情が高まっているのではないでしょうか。」

    <このニュースへのネットの反応>

    【「ドイツの手篤い社会保障」が目当ての難民が続々と…「難民ようこそ」と言っていたドイツ人が拒絶を始めた理由】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    【海外】日本のクマより被害甚大:駆除できない…年4000頭の羊が食い殺されるドイツの「オオカミ襲撃」の深刻

    ■子供や女性を襲う狼を絶滅させたはずが…

    日本ではヒグマツキノワグマの駆除をめぐって、役所へ「可哀想だからやめて」という抗議の電話が鳴り止まないそうだが、ドイツでもやはり獣による被害が増えている。しかも、こちらは動物愛護を掲げる政権下で駆除が事実上不可能なため、被害は拡大する一方だ。

    グーグルに「Wolf(=狼)」と入力して検索してみたら、狼に家畜が襲われたニュースばかりで、しかも、最初の6ページは、数時間から1週間前ぐらいの新着記事がほとんどだった。ドイツで狼の被害が増えていることは承知していたが、この頻度にはかなり驚く。

    ヨーロッパでは中世以来、狼が人間にとって、身近で最大の脅威である時代が長く続いた。特にドイツは、ヨーロッパオオカミの主要繁殖地に含まれたため被害が甚大だった。そういえば有名なグリム童話でも、「赤ずきんちゃん」や「狼と7匹の子やぎ」など、子供や動物が狼に食べられてしまう話がある。

    狼は犬と同じく非常に頭が良く、簡単に仕留められるとわかった獲物を狙うため、当時、動物以外で頻繁に被害に遭ったのは子供と女性だったという。そこで、17世紀の初めごろから施政者は狼の駆除に甚大な力を注ぎ、長い戦いの末、ドイツはようやく19世紀の半ば、狼の絶滅を宣言した。

    ■100年後に現れ、続々と増え続けている

    ところが、1996年、旧東ドイツのラウジッツ地方で野生の狼が観察された。せっかく絶滅したはずの狼が帰ってきたのだ。しかも、それ以後、狼はどんどん増え続け、最近では冒頭に記したように、家畜が続々と犠牲になっている。なぜ、狼が増えたかというと、連邦自然保護法により手厚く保護されているからだ。

    ドイツ環境省には、DBBW(狼のための連邦文書、および諮問機関・Dokumentations-Stelle und Beratungs-Stelle des Bundes zum Thema Wolf)という下部組織がある。DBBWは狼の生態調査に特化した機関で、個体数、生息場所、被害などについて正確な資料を持っている。ちなみに狼の統計年度は、5月から翌年の4月。

    図表1は自然保護庁が各州の2022/23年の調査結果をまとめたもので、1マスが10km四方で、緑のところは狼が観察された場所。さらに黒い菱形の印の付いているのが、繁殖が確認された場所だ。狼は一頭で動き回っている場合は、行動範囲は広いものの増えることはないが、子供の狼や、乳腺の発達した雌狼が見つかると、すでに群れとして定着している証拠で、以後、その地域で頭数がどんどん増えることになる。

    ■ベルリン周辺が最大の繁殖地に

    なお、この図によれば、ベルリン市(BE)を囲むかなり大きな州であるブランデンブルク州(BB)が、ドイツでの狼の最大の生息地、および繁殖地となっていることがわかる。多くは、お隣のポーランドから移動してきたと思われる。

    では、肝心の頭数はというと、ブランデンブルク州の狩猟協会によれば、700~1000頭。このところ毎年30%の割合で増えているため、正確な数が掴みにくいという。

    それに比してかなり正確にわかっているのは群れの数で、52組。群れの定義とは、少なくとも8頭の成獣からなり、そこに2組のペアと、前年、および前々年に生まれた若い狼が含まれていること。そして、群れを成さずにペアで行動している狼が10組。さらに、それに加えて、この統計年に生まれた子供の狼が約190頭いるとみられる。

    こんな状態だから、ドイツ全体で何頭の狼がいるのかも正確には割り出せないのだが、DBBWの推計によれば1339頭。なお、下記のグラフは、群れ(赤)とペア(茶色)の数の、2000年から2022年までの変化を表したもの。どちらも2007年ごろを境に、急激に増えている。

    ■1回の襲撃で40頭の羊が殺されたことも

    一方、狼による被害状況のほうは、DBBWが正確につかんでおり、それが図表3のグラフだ。黒が襲撃の数で、赤が犠牲になった動物の数。このグラフ2020年までだが、DBBWによると、2022年は4366頭で、前年比29%増だった。

    狼の害は畜産農家にとっては脅威だ。ドイツには狼の天敵は存在しないため、何もしなければ増え続けるのは自然の理で、犠牲の9割が羊と山羊だ。その他、アルパカ、子牛、子馬、時には馬や牛の成獣までやられるというから、狼の威力はバカにできない。

    狼の中には特別頭の良い個体がいて、それがリーダー格になって群れを引き連れ、陽動作戦なども使って次々と家畜を襲う。森の中で鹿やウサギを追うよりも効率はすこぶる良い。一回の襲撃で40頭の羊が殺されたこともあったという。しかも、狼は動くものがなくなるまで狩り続けるというから、事後の景色は凄惨(せいさん)な図になり、当然、農家のショックは大きい。

    ■環境省は狼の増加を「好ましい展開」

    危機感を募らせた畜産組合では、狼の駆除を申請するが、それがなかなか認められない。保護柵の増強など、射殺の前にするべきことがあるはずだというのが環境省の考えだ。なお、防護を完全にしても被害が出た場合には、羊なら被害1頭当たり約300ユーロ(州によって差がある)の補償金が出るという。

    そこで農家では、広大な牧草地に何キロにもわたる柵を作り、通電し、さらに赤外線望遠鏡を購入したり、センサーを仕込んだりするが、今度は、それらを常時完璧に保つことにエネルギーを要する。なお、そこまでしても、なぜか狼はどこかから必ず忍び込んできて、家畜を殺す。ちなみに家畜がやられても、防護に不備が見つかると、補償金が差し引かれたり、もらえなかったりするという。

    一方、環境省のホームページを見ると、こう書いてある。

    「21世紀初頭より、狼の数がすごい勢いで増している。これは、世界、およびドイツで、生物の多様性が危機に晒(さら)されていることを思えば、好ましい展開であり、厳格な狼の保護政策が効果を上げている証拠だ」「狼の数の増加、および、狼の生息地の広がりというポジティブな傾向は、今後も続く」

    要するに、狼の増殖は環境省にとっては好ましいことらしい。環境省を仕切っているのは緑の党だ。

    ■さらに解決策は「ヴィーガンになればいい」

    今年の6月、その緑の党のレムケ環境相が、狼問題についての多数の苦情を受け、協議の会を設けた。ところが、そこに招かれたのは、畜産農家の他は自然保護団体ばかりで、それも、過激な動物保護団体Peta(動物の倫理的扱いを求める人々の会)までがいた。一方、森の実態について一番よく知っているはずの狩猟連合会は除外。鉄砲を振り回すような人たちはお呼びではなかったのだ。

    レムケ環境相は狼の駆除には絶対反対で、自然保護団体ももちろん反対。狼との共存こそが自然のあるべき姿と信じており、射殺などあり得ない。それどころかPetaの提案する解決法は、「ヴィーガンの食生活」だった。

    ヴィーガンというのは、動物に関するものは、肉も魚も卵も牛乳もチーズもすべてNGで、革靴もウールのセーターも着ない。つまりPetaによれば、問題は狼でも羊でもなく、私たちが肉やチーズを食べることなのだ。こういう思想の持ち主と、ドイツの環境相は心を分かち合っている。

    ■環境相が出した駆除の“トンデモ条件”とは

    11月28日ニーダーザクセン州(図表1の地図の表記ではNI)のククスハーフェンで、2018年よりボランティアで、狼の生態を調査し、畜産農家のアドバイスをしていたクリスティアン・カットという人が、政府の環境保護政策に抗議して、職を退いた。ククスハーフェンでも、約10年前から狼が出没するようになっており、最近、家畜の被害が急激に増えていた。

    氏が辞職に際して認めた文書には、政府に対する不満が満載だ。「美しい田園風景の中で働く人々と、その家畜を支えるために、政府は態度を明確にする必要があった」。しかし、「私がこの課題に取り組んでいた5年半の間、政府は何一つ持続的なことはしなかった」。

    もっとも、氏の辞職の直接のきっかけは、10月になってレムケ環境相が持ち出した「狼の殺処分」だったようだ。というのもレムケ氏は、6月の協議の評判が悪かったためか、狼の射殺を例外的に認めるための条件を提示した。ところが、これでカット氏は、ついにぶちぎれたらしい。

    どんな条件だったかというと、狼が羊を殺したことがわかれば、その後、21日の間に、その狼を射殺することが許される。その場合、これまでのように、その狼が本当に羊を殺した犯人であるというDNAの証明は不要になる。ただし、射殺場所は、狼が羊を殺した現場から1000m以内に限られる。

    ■猟師は放牧地を一晩中見張らなければならない?

    カット氏は書く。「どの猟師が“犯行現場”である広大な放牧地を見張り続けるというのだ。しかも、狼が戻ってくるのは必ず夜で、猟師は月の光が必要となる。その他のところを探すとしたら、今度は1000mというのが足枷だ」。要するに実行不能であり、「これで住民を宥(なだ)められると思っているのか」と激しく非難している。

    カット氏によれば、近い将来、狼の駆除は避けられないことは周知の事実だ。だからこそ、急激な増殖を防ぐため、他の野生動物の駆除と同じく、幼獣を殺さなければならない。そして、その上で、狼の行動に変化が現れるか、現在のような無遠慮な行動にブレーキがかかるかなどを観察しながら、最終的に受容可能な頭数を定め、計画的に駆除しなければならない。

    とにかく、それを一刻も早く始めることが重要で、「それ以外はすべて無意味で、実行する意味がない」とカット氏。実は、森を散策していたら狼が異常に接近してきたとか、森で乗馬をしていたら、ずっと付いてきたというような怖い話も、すでにある。

    ただ、環境省の見解は天と地ほどかけ離れている。再びホームページからの引用。

    「現在、狼はドイツの一部で再び見られるようになったとはいえ、絶滅危惧種であることに変わりはない。目標は、狼の良好な保護状態を達成することである」

    ■次は人間の子供が殺されるのではないか

    環境省によれば、若い狼は時に好奇心旺盛な行動をとることもあるが、通常、健康な狼は人間に警戒心を示し、攻撃的になることはない。しかも、もし、狼が人間に対して目立つ行動をとったり、十分に保護された家畜を何度も捕食したりした場合には、現在の法律は、その個体の排除を許しているので、問題はないとのこと。しかし、それが難しいから、今、皆が困っているのだ。

    また環境省は、ヨーロッパ全体で狼の駆除が禁じられていると強調しているが、オーストリアスイスも、放牧の家畜を守るため、一定の駆除を許可している。だから狼は国境を越えて、パラダイスドイツ”にやって来るのではないか。

    しかし、カット氏は言う。「このままでは狼は増え続け、羊飼いは去っていく。去った羊飼いは、二度と戻ってこない。しかし、狼はどんな環境にも適応するから、食べる家畜がなくなれば、他のものを探すだろう」。カット氏は、赤ずきんちゃんが出ることを警告しているのだ。

    すでに首都ベルリンの森でも狼は観察されている。緑の党は、森を切り開いて風車を立てるわ、長閑な放牧地を引き裂かれた羊の死骸でいっぱいにするわで、とても自然を守っているようには見えない。特に、森の散策が大好きな国民のことを、全然考えていないように思えてならない。

    ----------

    川口 マーン 惠美(かわぐち・マーン・えみ)
    作家
    日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年ドイツシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、2014年住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社+α新書)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そして、ドイツは理想を見失った』(角川新書)、『移民・難民』(グッドブックス)、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(KADOKAWA)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP新書)など著書多数。新著に『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)がある。

    ----------

    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Flavio Treppner
    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 www.alive-net.net)


    コメント:「オオカミの襲撃が年4000頭もの羊に被害をもたらす事実は本当に深刻です。駆除方法を考えるだけでなく、より効果的な防護策を講じることが必要です。」

    コメント:「この問題はオオカミの生態と農業の調和を求める難しい課題です。一方で、人間と野生動物が共存できる解決策を模索することも大切です。」

    コメント:「被害問題も重要ですが、オオカミは生態系の一部であり、保護される必要もあります。バランスの取れたオオカミ管理の重要性を考えなければなりません。」

    <このニュースへのネットの反応>

    【【海外】日本のクマより被害甚大:駆除できない…年4000頭の羊が食い殺されるドイツの「オオカミ襲撃」の深刻】の続きを読む

    最新情報!

    このページのトップヘ