パソコンはWindows 11マシンですという人には関係ありません。ですが、まだWindows 10を使っているという方。来年秋以降はどうしますか？ そのまま使い続ける選択肢もないわけではありませんけど、かなり非現実的という現実が明らかになりました。


延長サポート料金はハンパない！
Microsoft（マイクロソフト）は、Windows 10のサポート終了後、企業団体などに向けて提供する有償のESU（拡張セキュリティ更新）サブスクリプションの概要を発表
初年度のサブスクリプションの利用料は、1台につき61ドル（約9,300円）に決定。驚くべきことに、この利用料は、1年が経過するごとに倍にアップしていきます。2年目は122ドル（約1万8500円）、3年目は244ドル（3万7000円）、4年目は488ドル（約7万4000円）と、もう4年後には14万円近い出費

システム・備品とかWindows10対応なので、高くなりそう(;´･ω･)
個人なら問題ないが・・・、事務パソコンはかなり危ない

記事に対するコメント

高い延長料金はやっぱりユーザーを新しいバージョンに誘導するための戦略なのかな。でもWindows10でもまだまだ使えるし、新しいバージョンに乗り換える必要を感じないなぁ。

データレスPCの時代がやってくるのかもしれないけど、私はやっぱりデータをたくさん保存したい派。保存容量を気にしなくていい未来も魅力的だけど、やっぱり自分のデータは自分の手元に残しておきたいと思う。

Windows10ってまだまだ現役で使えるんだから、延長料金を取られることで新しいバージョンに乗り換えなければいけないというプレッシャーを感じるのは少し不満だな。もう少しユーザーフレンドリーな方法があればいいのに。

もう日本じゃ官民ほぼOSはWindowsなわけでMicrosoftの言いなり、争い用がない。ソフトもハードウェアも外国製頼みのこの国ではいいだけカモにされるわけだ。
Windows 10の延長料金、4年で14万円って高すぎじゃない？ | ギズモード・ジャパン https://t.co/3KmmMniTTQ

— 北の税理士 (@Gospeedracer5) April 7, 2024