アメリカ、カナダ、アイルランド、トルコ、マレーシア、シンガポール、タイなど世界33カ国2万3721人(日本人約1000人)に10月25日~11月8日に調査を実施。日本人は2025年の見通しについて、調査した世界各国のうちでは最も悲観的に感じていることが分かった。32位のフランスとは12ポイント差。コロナ禍以降低水準が続いており、2017年からの比較でも、新年への前向きな期待はコロナ禍以前のレベルには戻っていない。「2024年は自国にとって悪い年だった」という問いに「当てはまる」と回答した日本人は半数以上の63%。世界経済について、2024年よりも2025年の方が良くなると回答した日本人は28%で、フランス、ベルギーに次いで31位という期待度の低さだった。
【【調査】日本人はかなり悲観的 2025年を楽観する人が33カ国中で最下位】の続きを読む自国経済状況に対する信用。マッキンゼー調査。中国人は楽観してる。今の経済成長停滞は彼らのせいではないし、ならば中国の未来はまぁまぁ明るいでしょう。日本では6%が過剰に強調されてると思う。
— 孔明180 (@KOMEI180) December 3, 2024
印度。楽観77%、悲観4%
中国。楽観59%、悲観6%
米国。楽観41%、悲観17%
日本。楽観13%、悲観26% pic.twitter.com/mwdgEYmcMl

