B’zが大みそかのNHK「紅白歌合戦」(後7・20)に初出場することが24日、決まった。デビュー36年を迎えた名実ともに日本を代表するロックバンドの出演は、今年の紅白最大の目玉になる。B’zの出場は、NHKにとって悲願だった。毎年紅白への出演オファーは出し続けてきたが、断られてきた。熱烈なラブコールがついに実った格好だ。今年はソロでの活動が主で、7月にはギターの松本孝弘(63)が同局「SONGS」に、9月にはボーカルの稲葉浩志(60)が同局「tiny desk concerts JAPAN」にそれぞれ出演。2人そろっては昨年7月に「クローズアップ現代」でインタビュー特集を組まれていたものの、同局の音楽番組に登場するのは06年6月の「プレミアム10 POPJAM DX.」以来、実に18年ぶりだ。
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