「『洋楽』を『アメリカでのヒット曲』と仮定したとき、『洋楽離れ』はどこで・どれくらい進行しているのでしょうか?」と世界各国の「洋楽離れ」事情を一目瞭然にしたしたチャートを紹介するのは徒然研究室(仮称)さん。このチャートはSpotifyが発表したデータから「2020年と2023年に米国チャートに登場した曲」との共通曲数を、国ごとに各年で算出し、その変化を可視化したもの。日本の共通曲数は数十カ国中、下から数えて3番目であることがわかる。また各国でも洋楽離れは進んでいるのか、2020年に比べ共通曲数が増加しているのはわずかメキシコのみということだ。たしかに近年はKーPOPや過去のJーPOPが世界的注目を浴びている。またYouTubeやTikTokなどのSNS上では、既存の音楽業界に依らない若いミュージシャンが大きな支持を集めている。
【【音楽】「洋楽離れ」実は世界規模で進行中…!スマホ・サブスク時代が変えた音楽業界の構図】の続きを読む洋楽離れ
— さとやす社長 (@OM5DAqhDpbrGjLi) March 4, 2024
今日本で人気の音楽は、邦楽とK-POPだそう。
洋楽は人気がない。
かのテイラー・スウィフトですら、日本では売上上位に入らない。
ましてや、よりマイナーな洋楽を聴いてる人は、かなりの変わり者らしい。
はい、変わり者です。
あなたはどんな音楽を聴いていますか?
行ってらっしゃい! pic.twitter.com/1FVDqOyqYV